特集 あかね会と鉄山染のマフラー展 イオプラス イオショップ&ギャラリー
第1話 あかね会×鉄山染×イオグラフィック

※第1話でご紹介したマフラーは¥12,000〜¥17,000(消費税別)となります。東京・駒沢、京都の各ショップでご覧いただけます。また、今回の展示では、みちのくあかね会のマフラーもいっしょに展示いたします。第2話ではカラフルなラインナップでご紹介しますので、ぜひご期待下さい。

 
みちのくあかね会に鉄山染の故郷普代村の写真を送っていただきました。最初の写真は鉄山染の復活を進めている普代村萩牛(はぎう)生活改善研究グループとあかね会のメンバー。江戸時代この萩牛地区に割沢鉄山があり、湧水で手ぬぐいが独特の色に染まることからはじまったのが鉄山染です。あかね会のメンバーは普代村に足を運びいっしょに羊毛の染色をしました。右中の写真は玉ねぎと茜、泥水で染めた原毛を乾燥させているところです。
普代村の海岸線は三陸復興国立公園に指定されています。写真は100mを超える断崖絶壁のアンモ浦。
最後の写真は盛岡のみちのくあかね会。鉄山染の羊毛を機にかけ織っているところです。
 
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