せっかく台南に来たのだから名物グルメを食べたい!
ということでこちらのお店にやって来ました。
看板一番上の文字を右から読んでみると…沙卡里巴。
読み方は、さかりば。日本語の“盛り場”からきている
そうです。
まずは魚介類入りの縮れた麺と、青菜炒めをいただきます。
歩きまくって疲れた体に出汁の効いたスープが染み渡る…。
お皿やお茶碗すべてにこの赤いロゴが入っていました。
店名にも入っている“棺材板”が一番の名物のようです。
注文してみましょう!
友人「フタがついてるから開けてみて!」
おお〜〜!中には熱々のシチューが!
揚げたてサクサク食パンとトロトロシチューの相性の良さ。
じゅわ〜〜っとした食感がたまりません。
棺材板=棺桶の意味で、見た目が似ていることからその
名前がついたんですって。ちょっとびっくりですね。