しょうちゃんの台湾旅行記

台南名物“棺材板”

せっかく台南に来たのだから名物グルメを食べたい!
ということでこちらのお店にやって来ました。

看板一番上の文字を右から読んでみると…沙卡里巴。
読み方は、さかりば。日本語の“盛り場”からきている
そうです。

まずは魚介類入りの縮れた麺と、青菜炒めをいただきます。
歩きまくって疲れた体に出汁の効いたスープが染み渡る…。

お皿やお茶碗すべてにこの赤いロゴが入っていました。
店名にも入っている“棺材板”が一番の名物のようです。

注文してみましょう!

店員さんがせっせと“棺材板”をつくっている様子です。
そもそも棺材板って何なんだろう?
まわりのお客さんたちももれなく注文しているみたい。

早く食べたい〜そわそわ。

やっと棺材板がきました!

え!食パン…??

友人「フタがついてるから開けてみて!」
おお〜〜!中には熱々のシチューが!
揚げたてサクサク食パンとトロトロシチューの相性の良さ。
じゅわ〜〜っとした食感がたまりません。

棺材板=棺桶の意味で、見た目が似ていることからその
名前がついたんですって。ちょっとびっくりですね。

おまけ

2軒目に寄ったバーにて。バーテンダーさんにおまかせで
作っていただいたカクテルです。

なんと、お菓子がコロコロのっていました!
かわいい見た目に反してアルコール度数がとても高かった
のでこちらもびっくりでした。

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